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ファインセラミックフィルターは、O-157(大腸菌)やクリプトストリジウム(原生動物)など食中毒の原因になる細菌類や微細な不純物をほぼ完璧に取り除くことができます。セラミックスは他のフィルター素材と違い強度が優れているため、長期間使用しても性能が劣化しません。
“C1”は、このファインセラミックフィルターと、粒度が極めて細かい「高性能活性炭層」、重金属類を選択吸着する「鉛専用活性炭層」の3つのフィルターを組み合わせることで、水道水に含まれている有害物質をしっかり除去。市販ミネラルウォーターにも匹敵する「安全な水」につくり変えます。 |
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家庭用浄水器の試験方法を定めたJIS S3201は、残留塩素や鉛などのろ過測定方法だけでなく、細菌除去性能試験の方法にも触れています。“C1”は、この方法によりファインセラミックフィルターのろ過試験を行いました。細菌除去性能を調べるには、試験菌を生理食塩水に混ぜて菌液をつくり、フィルターでろ過した後、水の中に生存している菌数をカウントします。その結果、1ミリリットルあたり4,400,000個も存在した細菌が、ゼロになることが実証されました。
“C1”は、「ろ過水中の生菌数がゼロの場合……」というJIS計算式の規定に基づき、除去率99.999%という表記をしています。(試験は財団法人日本食品分析センターによって行われました) |
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